クリニックについて
GREETINGS
ごあいさつ
はじめまして。この度、竹中内科医院を継承させていただき、かわむら内科クリニックを開院することになりました、院長の川村知央(かわむら ともひろ)と申します。
竹中内科医院は、竹中正純先生が1989年(平成元年)に開業、地域に根差した医院として2025年3月末まで診療してこられました。引き続き、地域の皆様へ貢献できるよう尽力いたします。
京都府立医科大学卒業した後、大阪、兵庫、京都の総合病院で腎疾患を中心に、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、その他慢性疾患を抱える患者様を多く診てまいりました。
生活習慣病では、自覚症状がないままに命に関わるような心血管疾患の基礎となる状態(動脈硬化など)が引き起こされます。症状がないうちから食事・運動療法などの生活の改善をはじめとした治療介入を行うことが非常に大切です。
健康診断で異常値があってもそのままにしていたり、気になる症状があるのにどこを受診すればいいのかわからなかったりすることがあると思います。
職員一同、皆様の大切な日々を安心して過ごしていいただけるよう、些細なことからお手伝いができればと思っておりますので、お気軽にご相談ください。


DOCTORS
医師紹介
川村知央KAWAMURA TOMOHIRO

経歴
2007年4月 | 京都府立医科大学医学部医学科 |
---|---|
2013年4月 | 社会保険神戸中央病院 初期研修医 |
2014年4月 | 京都府立医科大学附属病院 初期研修医 |
2015年4月 | 洛和会音羽病院腎臓内科・糖尿病内科・リウマチ科 後期研修医 |
2018年4月 | 大阪急性期・総合医療センター 腎臓・高血圧内科 スーパーレジデント,医員 |
2021年4月 | 京都岡本記念病院 腎臓内科 医長 |
竹中内科医院 非常勤勤務開始 | |
2025年4月 | かわむら内科クリニック開院 |
所属学会など
- 日本内科学会
- 日本腎臓学会
- 日本リウマチ学会
- 日本糖尿病協会
- 国際腎臓学会,米国腎臓学会,欧州腎臓学会
- 京都腎臓医会 腹膜透析ワーキンググループ
- 大阪大学腎臓内科医局員
資格など
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本腎臓学会 腎臓専門医
竹中正純TAKENAKA MASAZUMI

経歴
1968年4月 | 大阪医科大学医学部医学科卒業 |
---|---|
1974年4月 | 大阪医科大学附属病院第一内科 医員 |
1976年9月 | 東京都駒込病院神経内科 医員 |
1978年9月 | 大阪医科大学附属病院第一内科 専攻医 |
1985年2月 | 大阪医科大学附属病院第一内科 助手 |
1989年4月 | 竹中内科医院開院 |
資格など
- 医学博士
岩本祐太IWAMOTO YUTA

所属学会など
- 日本内科学会
- 日本腎臓学会
- 日本透析医学会
資格など
- 日本内科学会 内科専門医
- 日本透析医学会 透析専門医
- 日本腎臓学会 腎臓専門医
EQUIPMENTS
医療機器






FACILITY STANDARDS
当院の施設基準について
医療情報取得加算 及び 医療DX推進体制整備加算について
医療DX推進を推進するための取り組みを行なっています。より質の高い医療を提供するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータなどから情報を取得し、活用して診療を行っています。
生活習慣病管理料について
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病に対して、個別の療養計画に準じて継続的に健康をサポートする診療体制に対する評価です。個々の血圧や体重、食事、運動に関する目標などを記載した『療養計画書』をお渡ししています。状態に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付も可能です。
後発医薬品使用体制加算について
当院では患者様の負担を軽減するために、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の採用を促進しています。医薬品の供給が不足した場合には、速やかに代替薬確保に努めます。また、代替薬の確保が困難となっても適切に治療方針の見直し行う体制を整えています。
そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その時は事前に説明させていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。